～東京近辺～豊胸バッグ抜去・入れ替えが上手いおすすめのクリニックの共通点
東京は美容整形外科が数多く存在し、豊胸手術に熟練したクリニックもありますがトラブル、後遺症例もまた数多くあります。
東京で適切な豊胸術を受ける事は医師を選べば十分可能ですが、そのポイントを解説します。
術後の感想から分かる豊胸バッグ抜去・入れ替えのトラブル例・後遺症まとめ
豊胸バッグによる豊胸術は、施術から相当の期間を経るとバッグが経年劣化して入替えが必要になることがあります。
また、バッグによって被膜が形成されてしまい組織が硬化してしまったりバッグの解除自体が変形する、バッグが邪魔をするのでマンモグラフィーで乳がん検診を行おうとした際には映らないという問題が指摘されされています。
こういった被膜が出来てしまうと胸の形状は不自然なものとなりバストにシワが寄ってしまう事もあります。
他の失敗例としては徐々に硬くなりテニスボール大に腫れ上がる、痛みが発生するという報告もあり深刻な問題です。
シリコンバッグは体内に埋め込まれた異物なので被膜が出来るのは自然な反応ですが、手術時に出血量が多く炎症を起こした際にこういったトラブルが起きやすいのです。
バストが石灰化することもあります。
目立った症状はないのですが内部で進行していてシリコンバッグが老朽化、破損する場合もあります。
バッグを挿入すると常に小さな炎症が体内で起こっているのでカルシウムによる石灰化が進行するのはどんな方法で工夫しても避けられない事です。
皮膚壊死も深刻な後遺症で、皮膚が赤くなり痛みを感じ、化膿や炎症を起こしてしまい最悪の場合皮膚が裂けてしまいます。
バッグは血管を圧迫しますし施術時の滅菌不足で細菌が術部に入っているとこうしたトラブルの原因になります。
これらのトラブルや後遺症を軽快化させるためにはバッグの交換も解決方法となります。
しかし体には与える負担は相当なものです。
元々豊胸バッグ法は即時に豊胸効果が出ますが仰向けになった際の形は不自然なものとなりやすく不満を覚える人も多いものです。
10年以上前にスタンダードに実施されていた方法なのですが痛み、ひきつれや左右差、頭痛肩こり等の後遺症で、バッグ摘出を希望する患者さんも多くいます。
研究者の論文によるとこうした種々の問題から豊胸バッグ方は1992年にアメリカでは完全中止されました。
乳がん検診は強く胸部を圧迫しますがバッグ挿入患者さんの内容物が周辺に押し出されて深刻な後遺症を起こした例が報告されています。この患者さんの場合には全身にシリコン物質が散らばっていました。
現代豊胸美容術はシリコンを使わずヒアルロン酸や脂肪注入で行われていますが、その場合も術式が上手な医師でないと思った通りの結果が得られない事があります。
良いクリニックや医師を選ぶ事が経過良好で形状が安定した胸を手に入れる事に繋がります。
東京の病院・美容外科クリニックの費用をまとめてみた
東京都内の各地にクリニックを構えているAクリニックでは、豊胸バッグの抜去や入れ替えを行っており、豊胸手術にかかる費用はシリコンプロテーゼを注入する場合には注入する量によって多少の差異はありますが百万円となっています。
シリコンプロテーゼを抜去する際にかかる費用についてはAクリニックで注入したプロテーゼを除去する場合には百万円となっておりますが、他のクリニックで注入した場合には百五十万円が設定されています。
また、シリコンプロテーゼによる豊胸手術ではなく、簡易的なマンマリーヒアルと呼ばれるヒアルロン酸注入による豊胸手術の場合には十ccにつき七万円の費用がかかります。
ピュアコンデンス脂肪注入豊胸手術の場合には、まずご自身の身体から脂肪吸引を行いその後吸引した脂肪を使用して豊胸手術を行いますので、ピュアコンデンス脂肪注入豊胸手術をする際には手術費用の三十万円の他に脂肪吸引にかかる費用も必要になります。
セリューション脂肪注入手術の場合では患者様の体型によって百五十万円から百八十万円と費用が変動し、手術中には全身麻酔を行うために、別途麻酔費用として十万円がかかるため総額で百六十万円から百九十万円程の費用を用意する必要があります。
画像ブログ・実際の経験談から分かる注意点まとめ
豊胸バッグを使った豊胸手術を受けた人の中にはバッグをいれている必要がなくなったり、受けたクリニックが閉院してしまった・仕上がりが希望通りではなかったため他で修正手術を受けたい・今よりもボリュームを出したいという理由で抜去・入れ替えを行う場合があります。
そのほかにも、被膜拘縮が起こったりバッグが破損してしまったというようなトラブルがあった場合にも抜去や入れ替え手術を行う必要があります。
豊胸バッグ抜去の場合、わきの下や乳輪部分・アンダーバストなどを切開してバッグを取り出していきます。
これから豊胸手術を受けようと思っている人は、一度豊胸バッグをいれると半永久的にメンテナンスは必要ないと思っている人もいるかもしれませんが、一般的には10～15年に一度は入れ替えを行った方がよいとされていますから、きちんと将来の計画を立てて施術を受けることが大切です。
豊胸バッグは以前に比べると耐久性も高く安全性も高いものですから、それ自体の寿命は半永久的といえます。
ただ体型が変わりバストだけが不自然に浮いてしまう場合もありますし、異物を体の中にいれているのが嫌になる場合もありますから必ずしもメンテナンスが不要とはいいきれません。
バッグを取り出したり入れ替えをするには少なからず身体的にも精神的にも負担がかかりますし、傷跡が目立ってしまったりよけいに悩みが増えてしまうことがありますから、技術の高い医師のいるクリニックで行うことが大切です。
基本的に正しい方法で豊胸バッグ手術を受けた場合には、半永久的にメンテナンスを行う必要はありませんが、被膜拘縮が起こった場合には見た目にも違和感がありますしバストの柔らかさがなくなってしまうため修正手術が必要となります。
被膜拘縮を予防するためには施術後の炎症を早く落ち着かせて、バッグを安定させることが大切です。
具体的な予防法としては拘縮予防の薬を服用したりマッサージを行うことが有効です。ただどんなに対策をとっても体質的に被膜ができやすい人もいます。
こういった場合たとえ新しい豊胸バッグを入れ替えたとしても再度被膜拘縮が起こる可能性もありますから、事前に医師に相談するとよいでしょう。
また稀にバッグが破損してしまう可能性もありますから、以前よりもバストがしぼんだりした場合は要注意です。
豊胸バッグの抜去や入れ替え手術は新規に挿入するよりも技術が必要となりますから、信頼できる経験豊富な医師を慎重に選ぶようにしましょう。
名医の条件・上手いクリニックの特徴とは？
豊胸バッグは、小さなサイズから大きなサイズまで幅広く用意されているので、他の豊胸術では実現が困難な、2カップから3カップもサイズアップさせる事が可能です。
ただしあくまでそれは、信頼できるクリニックで、技術力のある名医に執刀してもらい、治療に成功した場合の話です。
豊胸バッグ挿入は手術である以上、失敗のリスクもあるので注意が必要です。
名医としての最低限の条件は、症例数が多く、経験が豊富であるという点です。
豊胸バッグ挿入を多く行っている経験豊富な医師ならば、失敗のリスクは低くなりますし、手術中にトラブルが起きてもきちんと対処してくれます。
また、名医と呼ばれる医師なら、患者に合った豊胸バッグの種類や形、大きさを正確に見極めることができます。
豊胸バッグの種類や形、大きさなどによって術後のバストの形が変わるため、どのバックが適しているのか、術後どのような仕上がりになるのか、などの知識がしっかりあるかどうかが重要になります。
そのためにも、ちんとした知識を持ち、手術経験が豊富であることは名医の条件として外せません。
豊胸バッグ挿入の名医は、ただサイズアップができるだけではなく、大切な組織を傷つけることなく手術ができます。
そのため、ダウンタイムの腫れや痛みが少ないため回復も早いというのが名医の施術の特徴です。
豊胸バッグ挿入の手術を受ける際、執刀医をメインにクリニックを選ぶのは基本ですが、麻酔科医の存在にも注目する必要があります。
患者の安全を考えた良いクリニックでは、手術には、必ず麻酔科医が立ち会います。
豊胸手術には麻酔が欠かせませんが、過去には、手術中に麻酔による事故が起きたケースもあります。
執刀医が麻酔管理を行うところもありますが、麻酔科医がいるクリニックの方が安全性が高く、信頼できると言えるでしょう。
さらには、料金設定が明確かどうかも信頼できるクリニック選びの重要な判断基準です。豊胸手術は保険がきかない自由診療なので、クリニックによって料金が大きく異なります。
極端に安いところや、法外な料金をとっているクリニックは避けるようにしましょう。
技術力のある評判の良いクリニックは、施術費用やカウンセリング費用、アフターケアまでで、トータルでいくらかかかるのか明確にわかる料金体系になっています。安すぎず、高すぎない、分かりやすい料金体系のクリニックを選ぶようにしましょう。
豊胸バッグ挿入の手術を検討しているなら、まず必要なのは情報収集です。どのクリニックで、どの医師にお願いするのか、じっくり慎重に選ぶことが成功の近道となります。
医師の評判・ランキング・おすすめの病院のご紹介はこちらから
女性の上半身の悩みとして多いのが胸です。
東京でも豊胸バッグを挿入して胸を大きいサイズにする人は少なくありません。
ただ、豊胸バッグはリスクも高く修正などが必要な場合は入れ替えや抜去を行ないます。
豊胸バッグの入れ替えや抜去をするときは、技術力が優れていて経験も豊富でそれを得意とする医者を選ばないと危険です。
東京には多数の美容整形外科がありますが、その中でも豊胸バッグを得意としている病院は少なくありません。
ある有名なクリニックでは医師向けのセミナーを行なっていて美容クリニックの教育機関としても機能し、国内外の美容学会で講演を開いて業界全体の品質向上を行なっています。
最新の豊胸方法であるコンデンスリッチは高度に精製した脂肪を、繊細に注入して高い定着率があります。
これまでの豊胸バッグを受けていた人が、最新のものに入れ替えや抜去を希望する人も多いです。
豊胸バッグも傷痕がほぼない状態で抜去出来て、同時に新しい豊胸でサイズの維持も出来ます。
施術に関してわからないときはカウンセリングで気軽に相談可能です。
国内有数の技術と症例数が豊富な医師が品質に拘った施術で悩みを解決へと導きます。
豊胸以外にも脂肪吸引など他の施術も行っていて、その中で専門分野も明確にして技術アップを行なっていくことで高い品質のサービスを提供しています。
最先端の医療情報を得るために国内だけでなく海外の医療機関ともネットワークを展開し、豊胸の分野の情報や技術も常に最新のものを取り込んで診療に活かしています。
名医は一人一人の患者の悩みや体の状態をしっかり把握してから、施術で最高の効果が得られると考えていて、細かい要望にも応えられるようにカウンセラーではなく医師がしっかりとカウンセリングをします。
カウンセリングではリラックスできる雰囲気を作り、術後でも実際に施術を担当した医師が経過の確認やフォローを行ってくれるため経過や仕上りなどで問題があるときも安心です。
豊胸バッグの入れ替えや抜去など上半身の悩みを改善する手術では、大切なのが衛生管理です。
クリニックによっては気圧を調整し清潔な空間を保つクリーンルームのオペ室が完備されていて、機器も最先端のものを取り揃えてます。
1日の手術も少人数に限定して、患者一人ずつ集中できる環境が整っていて、患者がリラックスできるように、待合室などもプライバシーに配慮した対応になっています。
相談所では東京での上半身の悩みや、豊胸バッグの入れ替え、抜去の名医やおすすめの病院を紹介しています。
迷ったときやわからないことなど問い合わせください。